朝日橋幼稚園について
学校法人朝日橋学園 朝日橋幼稚園は1950年に森田政重によって創立された伝統ある幼稚園です。
創設者である森田政重は、「心素直に強い身体」を園訓(教育理念)として、此花区正蓮寺川のほとりに「朝日橋幼稚園」を開園致しました。
「朝」は一日の始まり。そして、幼児期もまさに人生の始まり。
その始まりに、しっかりとした礎をつくってあげたい…その想いは、70年たった現在でも脈々と受け継がれています。
創設者の精神に基づき、日々の教育に全力を尽くしております。
現在、数千名を超える卒園児を送り出し、地域に根付き親しまれている伝統ある幼稚園です。
園訓
心素直に強い身体 新世紀を担う個性豊かな子どもたちの礎となるように 隣人や世界に応えようと、やがて子どもたちは 様々な知識や技術を獲得しゆくことでしょう。 しかしそれらを得るためにどのように努力し、 得たものをどのように使うかを決めてゆくのは心と体。
そして、外から与えられる知識や技術とは違い、 心と体が抱く無限の可能性は、もともと一人ひとりの中にあって、 乳幼児期から一つの形をとって外に現れ始めます。
ならばこそ、乳幼児期のかけがえのなさは何よりもまず、 心と体の健やかな育みをもって 人生の土台としてゆくことにあるのではないでしょうか。
「心素直に強い身体」(園歌より) それが、創立以来貫かれてきた私たちの保育の柱です。