朝日橋幼稚園について

学校法人朝日橋学園 朝日橋幼稚園は1950年に森田政重によって創立された伝統ある幼稚園です。

創設者である森田政重は、「心素直に強い身体」を園訓(教育理念)として、此花区正蓮寺川のほとりに「朝日橋幼稚園」を開園致しました。
「朝」は一日の始まり。そして、幼児期もまさに人生の始まり。

その始まりに、しっかりとした礎をつくってあげたい…その想いは、70年たった現在でも脈々と受け継がれています。
創設者の精神に基づき、日々の教育に全力を尽くしております。

現在、数千名を超える卒園児を送り出し、地域に根付き親しまれている伝統ある幼稚園です。

園訓

心素直に強い身体 新世紀を担う個性豊かな子どもたちの礎となるように 隣人や世界に応えようと、やがて子どもたちは 様々な知識や技術を獲得しゆくことでしょう。 しかしそれらを得るためにどのように努力し、 得たものをどのように使うかを決めてゆくのは心と体。

そして、外から与えられる知識や技術とは違い、 心と体が抱く無限の可能性は、もともと一人ひとりの中にあって、 乳幼児期から一つの形をとって外に現れ始めます。

ならばこそ、乳幼児期のかけがえのなさは何よりもまず、 心と体の健やかな育みをもって 人生の土台としてゆくことにあるのではないでしょうか。

「心素直に強い身体」(園歌より) それが、創立以来貫かれてきた私たちの保育の柱です。

教育方針

「心素直に強い身体」を園訓として、一人ひとりの子どもたちの可能性を「引き出す」保育を実施します。
 

一人ひとりの自主性と、おともだちとの交流を大切にした保育を実施し、「一生懸命・思いやる・つくる」という3つの心をはぐくみます。

「楽しく学び、楽しく体験する」ことを基本とした保育の実施を心がけています。

3つの心

正課特別保育

<strong>「一生懸命な心」で、練習を繰り返すことで達成できた「喜び」の体験をお友達と共有し、「思いやりの心」と「つくる心」を育んでゆきます。</strong>

「一生懸命な心」で、練習を繰り返すことで達成できた「喜び」の体験をお友達と共有し、「思いやりの心」と「つくる心」を育んでゆきます。

スポーツクラブ
マット、跳び箱、鉄棒、なわ、ボール運動、運動会では組み体操やバルーンを通じてできた時の喜び、自信や達成感、友達と力を合わせた時の一体感を感じてもらえるよう、愛情と熱意を持って、本気で指導しています。 嫌なことや壁に ぶつかっても、逃げない勇気やあきらめない熱意が育まれます。
<strong>好奇心旺盛な幼児期。 子どもたちの心と知恵を育み、学ぶ力の基礎を作ります。</strong>

好奇心旺盛な幼児期。 子どもたちの心と知恵を育み、学ぶ力の基礎を作ります。

専門講師による英会話教室(年中・年長)
知らず知らずのうちに慣れ、習得するのが語学です。 言語形成期の幼児期から英語学習をはじめることで、好奇心旺盛な子供達は無理なく自然に英語を吸収していきます。 基本単語や必須表現も、さまざまなコミュニケーション活動を通して身につけていきます。
<strong>自由な発想と創造力で 感情・表現豊かな心を育みます。</strong>

自由な発想と創造力で 感情・表現豊かな心を育みます。

絵画造形教室(※現在休止中)
様々な道具や素材を使った多彩な創作活動が子どもの想像力を高めます。 豊かな心 感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにします。 またグループで話し合い作っていく中で、現代社会で大事な単独では不可能なことを可能にし乗り越えていくコミュニケーション力を養えます。